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アメリカ国内における4月の自動車販売台数が回復

2014年5月1日、アメリカの調査会社であるオートデータが発表した調査によると、4月のアメリカ自動車販売台数が前年の同月比で8%増加して、約139万台を達成したことがわかりました。
予想販売台数を超えた販売を達成したのは、ゼネラル・モーターズとトヨタ自動車、日産自動車、そして韓国の現代自動車の4社でした。
(アメリカ東海岸の道路)
日本の自動車メーカーも売上好調
中でもトヨタと日産の販売が好調です。トヨタではレクサスとサイオンの2つのブランドを含めた販売台数は13%アップの199,660台を記録しました。
日産もインフィニティを含む販売台数は18%アップの103,934台を記録して、日産自動車として過去最高の販売台数を達成したようです。
アメリカでもエコカー人気
1月~2月には寒波の影響でアメリカ国内の自動車販売が停滞していましたが、その反動か、一転して3月~4月には増加傾向になりました。
中でも環境に配慮した車の売上増加が目立っていて、日産「リーフ」が8%増、やGM「シボレー・ボルト」は19%増を記録しました。
アメリカの自動車市場には日本の自動車メーカーも数多く参戦していて、主要市場の一つとなっています。今後もアメリカの好景気が持続して、日本の自動車メーカーの売上拡大が実現すれば良いですね!
(アメリカで売上が好調の日産リーフ)


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