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2014年5月20日、トヨタや日産、ホンダをはじめとした国内自動車メーカー8社が参加して、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンにおける基盤技術を共同で研究開発をするというニュースが届きました。



各メーカーの開発スピード鈍化が発足のきっかけ

自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)と呼ばれるコンソーシアムで、トヨタ自動車や日産自動車、ホンダの研究開発部門の本田技術研究所、マツダ、富士重工業、三菱自動車工業、スズキ、ダイハツ工業と日本を代表する自動車メーカー8社が参加します。

従来の研究開発は各メーカーが独自に実施していました。しかし、昨今の燃費基準や排出ガス規制が強化される環境の中で、基盤技術の研究開発に必要な時間やコストが増えてきたため、国内の自動車メーカーが実施するエンジン開発のスピードが鈍っていました。

このような状況を打開してエンジンの開発スピードをアップさせて、日本車全体の国際競争力を高めるようと各自動車メーカーが集まりました。


自動車用内燃機関技術研究組合
(自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)が発足)




ヨーロッパではコンソーシアが多数運営

ヨーロッパの自動車メーカーでは自動車関連技術を産学官が協調して研究開発するコンソーシアムが多数運営されています。さらに内燃機関の基盤技術を共同開発する仕組みも構築されています。

日本の自動車メーカーもヨーロッパで運営されているコンソーシアムに倣って、この度、AICEが発足することになりました。




AICEの開発目標

中心となるAICEの開発目標はエンジンの最高熱効率を高めることです。現時点での内燃機関の最高熱効率は、非ハイブリッド車向けのガソリンエンジンで40%弱、ハイブリッド車向けのガソリンエンジンで40%前後、クリーンディーゼルエンジンで40%強という割合になっています。

AICEでは、上記の割合を6年後の2020年までに50%の水準に高めたいとしています。また、CO2(二酸化炭素)排出量の低減についても、2020年までに2010年比で30%削減したい考えを打ち出しました。

国内自動車メーカーが共同で研究開発をするのは賛成です。日本人の底力を発揮して、ヨーロッパのメーカーに負けない内燃機関の最高熱効率を実現してもらいたいですね^^








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